コンセプト

ハリ上向き、立体感。
美の基盤を立て直す。
リフトディメンション、誕生。

最近、鏡のなかの顔のシルエットが変わった気がする。
以前は、もう少しシャープなイメージだったのに。

コスメデコルテは年齢を重ねた肌特有の、角層深部の立体フォルムに着目。
弾力を支える力が低下し、顔立ちの変化を引き起こすと考えました。
研究を重ねた末、ついに完成させた
エイジングケア※1ライン、それが『リフトディメンション』。
なかでもセラムには、期待の有用成分
「グルコシルナリンギン」を、世界で初めて※2配合。

ゆるんだ肌を3次元から弾ませ、あご先から頬、そして目元へ、
くっきりとした印象をかなえます。

※1 年齢に応じたお手入れ
※2 発売されている化粧品において(Mintel社データベース内 2020年6月 当社調べ)

肌内部の3D可視化に成功。
加齢による、真皮の立体構造の崩れを発見。

若齢皮膚(30代)
老齢皮膚(70代)

真皮部分の緑:エラスチン線維オレンジ:細胞核

若い皮膚は、エラスチン線維が立体構造を形成し、ハリ・弾力をしっかりと支えていますが、
老化した皮膚は、真皮の立体構造が崩れて平面化し、ハリ・弾力が失われています。

若々しい肌の鍵は、立体構造の美形状化にあります。

エラスチン線維は、皮膚の弾力において重要な役割を担い、
加齢や紫外線により変性すると、シワやたるみが生じると考えられています。

ハリ・弾力を生み出し、美しく保つ多彩な成分

あふれだす弾力を肌へ

<エイジツエキス>
ポリフェノールを含む、
ノイバラの果実から抽出。

<オタネニンジン根エキス>
日本では朝鮮人参と呼ばれ、
東洋の伝統の中で高貴な植物として
最も珍重される成分。

いきいきと輝くハリを実現

<コラーゲントリペプチド>
肌に、わきあがるようなハリを与え続けるコラーゲンの構成要素。
みずみずしい潤いを保持します。

みなぎるハリを守り抜く

<シャルルドミルローズエキス>
古代から美容目的にも用いられ、伝承ハーブとして受け継がれ愛される
ガリカバラの品種のひとつ。花の形が優雅で、豊かな香りを放ちます。
阿蘇山近くの肥沃な土壌で丁寧に育てられた、コスメデコルテオリジナル成分。

エイジツエキス(ノイバラ果実エキス)・コラーゲントリペプチド(加水分解コラーゲン)・シャルルドミルローズエキス(ガリカバラ花エキス)