心の幸福感と美肌の関係性とは (自己肯定感・前向き)
加齢や外部環境によって肌の調子が変化するのと同じように、
ストレスや疲れなど、「心の動き」も肌の調子に影響を与えていると考えられています。
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心の調子が良い日は
肌の調子も良い気がする。
逆に少しの不安や不調を感じる日は
何だかいつもより肌の調子も悪い気がする。
心の状態と肌の状態には関係があるのでは?
そんな気づきから
コスメデコルテAQの研究はスタートしました。
加齢や外部環境によって肌の調子が変化するのと同じように、
ストレスや疲れなど、「心の動き」も肌の調子に影響を与えていると考えられています。
幸福感を感じるとき、神経伝達物質の一種である「オキシトシン」が分泌されます。オキシトシンは血液にのって全身をめぐります。
また、皮膚にもその存在が確認されています。
幸福感に関連するホルモンの中には、
セロトニンなど脳内でとどまるものもありますが、
オキシトシンは血液に乗って全身へ巡ります。
さらに、オキシトシンは脳から分泌されるだけでなく、
肌の中でも自然に産生されることがわかっています。
肌のうるおいを保ち、外部からの異物の侵入を
防ぐバリアとなって、肌の内部を守る。
表皮細胞がオキシトシンをキャッチすると、「PLCδ」という酵素が活性化します。それにより細胞の分化を促進し、表皮が常にフレッシュな細胞で満たされるようサポートします。
大部分をコラーゲンや、エラスチンが占め、
肌を支え、その形や弾力を保つ。
オキシトシンが「FGFR2」遺伝子の発現を促進することを発見。線維芽細胞増殖因子のシグナルを受けやすい状態となり、真皮の生まれ変わりをサポートします。
世界有数の植物研究施設との共同研究により
オキシトシンの感度を高め、さらには
肌のバリア機能を高める植物エキスを開発。
さらに、その花の香りにはポジティブな気持ちを
高める効果があることを発見。
肌と心の両面に作用することがわかりました。
たとえネガティブな気分の時でも、
スキンケアタイムのひと時だけでも
その心地よさや
幸福感を高めてくれる香りを楽しむことで、
心までときほぐすように。
あなただけが持つ、
揺るがない美しさのために。