幸せホルモンと美しい肌

DECORTÉの最上級サイエンス

「心の幸福度」と「肌の状態」には 関係があるのではないか。

心の調子が良い日は
肌の調子も良い気がする。

逆に少しの不安や不調を感じる日は
何だかいつもより肌の調子も悪い気がする。

心の状態と肌の状態には関係があるのでは?

そんな気づきから
コスメデコルテAQの研究はスタートしました。

心の幸福感と
美肌の関係に着目

心の幸福感と美肌の関係性とは (自己肯定感・前向き)

加齢や外部環境によって肌の調子が変化するのと同じように、
ストレスや疲れなど、「心の動き」も肌の調子に影響を与えていると考えられています。

心の動きが肌に影響を与える
メカニズム

幸福感を感じるとき、神経伝達物質の一種である「オキシトシン」が分泌されます。オキシトシンは血液にのって全身をめぐります。
また、皮膚にもその存在が確認されています。

幸せホルモン
「オキシトシン」とは

幸福感に関連するホルモンの中には、
セロトニンなど脳内でとどまるものもありますが、
オキシトシンは血液に乗って全身へ巡ります。

さらに、オキシトシンは脳から分泌されるだけでなく、
肌の中でも自然に産生されることがわかっています。

  • 1. 幸福感を感じた時に分泌される物質
  • 2. 表皮の生まれ変わりを促進する
  • 3. コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の産生の促進や、
    真皮線維芽細胞増殖の感度を高める

オキシトシンのはたらき

表皮 フレッシュな細胞への
生まれ変わりをサポート

  • 表皮とは

    肌のうるおいを保ち、外部からの異物の侵入を
    防ぐバリアとなって、肌の内部を守る。

  • 表皮細胞の分化促進につながる
    「PLCδ」遺伝子発現が増加。

    表皮細胞がオキシトシンをキャッチすると、「PLCδ」という酵素が活性化します。それにより細胞の分化を促進し、表皮が常にフレッシュな細胞で満たされるようサポートします。

真皮 細胞増殖・活性化に
関与し肌再生を促進

  • 真皮とは

    大部分をコラーゲンや、エラスチンが占め、
    肌を支え、その形や弾力を保つ。

  • 線維芽細胞増殖因子の受容体
    「FGFR2」の遺伝子発現が増加

    オキシトシンが「FGFR2」遺伝子の発現を促進することを発見。線維芽細胞増殖因子のシグナルを受けやすい状態となり、真皮の生まれ変わりをサポートします。

独自の研究を重ね、
オキシトシンの受容体を
増加させる
花から抽出した
植物エキスの開発に成功

世界有数の植物研究施設との共同研究により
オキシトシンの感度を高め、さらには
肌のバリア機能を高める植物エキスを開発。
さらに、その花の香りにはポジティブな気持ちを
高める効果があることを発見。
肌と心の両面に作用することがわかりました。

たとえネガティブな気分の時でも、
スキンケアタイムのひと時だけでも
その心地よさや
幸福感を高めてくれる香りを楽しむことで、
心までときほぐすように。

あなただけが持つ、
揺るがない美しさのために。