“リペア & バリア効果”
DECORTÉの多重層バイオリポソーム®の構造は、
角層バリア機能を担う細胞間脂質のラメラ構造とそっくりであり
一体化することで、ラメラ構造を直接的にリペアします。
肌が本来もつバリア機能を強化する効果があります。
肌に塗布したその日のうちに、
角層内に強固なラメラ構造を形成することが証明されています。

肌のラメラ構造と類似構造の多重層バイオリポソーム®
多重層バイオリポソーム®が働きかける肌の構造
肌は層状の構造をしていて、最も外側に位置するのが「角層」です。
角層は「角層細胞」とその間を埋める「細胞間脂質」から成り、
細胞間脂質は、親水部分と疎水部分がミルフィーユのように層を形成した
「ラメラ構造」と呼ばれる構造をとっています。
このラメラ構造が密に整列することで、潤いを逃さないバリアとして働きます。

健やかで美しい肌の土台となるラメラ構造は、日常的な刺激で壊れがちです。
一度壊れたラメラ構造がターンオーバーで回復するにはおよそ1~2週間かかり、加齢とともに回復までの期間はさらに長くなります。

肌のラメラ構造と類似構造の多重層バイオリポソーム®
角層細胞間におけるラメラ構造形成の電子顕微鏡写真
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無塗布
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リポソーム製剤塗布 14時間後
ラメラ構造の増加
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無塗布
ラメラ構造は不明瞭で量も少ない
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リポソーム製剤塗布 14時間後
ラメラ構造は明瞭で量も増加
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